パヨクとジェンダーの問題(17/6/5)

   (ツイッター上で)アホっぽいパヨクと少しやり合って、典型的(ネトウヨ)で面白いのでフォローしてもいいですかと言ってきたパヨクがいたから、まあパヨク向けに語ってやろう。なんとなく女っぽく、若いパヨカモ女かもしれないな。駄漫画本とかワイドショーとか表層的な報道なんかで餌食にされやすいのは女性が多いのだな。しかしネットを始め様々な媒体が発達してきて、そういう表層的印象操作は大分やりにくくもなったし、今日に至っては、保守的な考えも表層的にも把握することが可能になってきた。女性をバカにしたいわけではもちろんないが、やはりね、有能無能以前に、ジェンダー的にそうなっちゃうんだな。あ~可哀想!とか、きゃ~!とかね。もう思考判断以前にジェンダー的にそう反応せざるを得ない部分がある。男だったらどんなに怖くても、キャ~~!とは言えないのだな。要は政治信条もスカートとかリボンとかパンティとかそういうようにジェンダー的に決まる。そういうところがある。だから社会問題、社会事象についてもそういったジェンダー的、脊髄反射的に反応し考え判断してしまう。最初の反応やとっかかりの部分はそれでもいいかもしれないが、女性は特に、そのままのノリで専門的、学問的なレベルまで行ってしまいかねないのだな。浅いセンチメンタリズムでそのまま学者や言論人になりかねない、いや普通になってしまうのだ。そういったジェンダー的性格的制約以外でも、ジェンダー的環境も大きい。なかなか政治系、軍事系等の世界を学ぶ機会が少ないのだな。少女漫画なんかを読むわけだ。男みたいに多様な世界がほとんどないわけだ。漫画でもゴルゴ13のようなそのまま国際社会、国際政治(のえげつなさ)などを学べるツールからも遠ざけられるのだな。つい最近も、他所で私なんかよりも右寄りの女性の方とのやり取りで、軍事音痴を自称される方がいて、あんな人殺しの兵器とかに関心ある人ってちょっと危ない人に思えると宣った方がいらした。そこで私も考えたが、これは男と女という違いも大きいと感じたね。これは簡単に馬鹿にすべき話でもない。主に戦場で死ぬのは男で、男は自分も場合においては戦場に身を置くこともあるかもしれないという考えが根底にあるんだな。これが逆に女が戦場に行きバタバタ若い女性が死ぬとしたら、確かにそんなことに関心があるのはちょっと危ない人と思っても仕方がないかなとは思う。まあとにかく、女性ゆえの物事の見えにくさは軍事に限らずあるとは思う。女性は基本的にセンチメンタリズムが社会事象を考える際の原動力となる。だから表層的なパヨク言説のカモになりやすいのだ。もっとも直感的な感性レベルにおいても保守が正しく見えるほどに特に最近のパヨクは劣化が著しい。しかし一昔前はホント表層的センチメンタリズムやヒューマニズムが武器であった。それと最近は「下層のネトウヨ」などという自分の首を絞めるような言説も多用するようになった。いよいよ追い詰められて見境なくなったのだろう。まあ、これは劣化したというより、いよいよ本性を現したということなのだろう。しかし、仮にも左翼が下層を見下しちゃいかんだろう。完全に壊れ始めている。この期に及んで、まだパヨクデビューする馬鹿がいるとは信じられんね。

 

(17/6/5)