社会への正しい視線(17/6/1)

    さて、今日は続きとして、左翼の現実認識について語ったところを掘り下げてみましょう。パヨクの皆さんは自覚のない決め打ちをやっている。頭の悪い警部なんかが犯人をこいつに違いないと考え誤った決め付け捜査するのと同様にです。社会科学及び人文科学における事象という物はまさに森羅万象で掴みどころがないものだ。だから決め打ちする前のファーストコンタクトが極めて重要となる。そこがダメならどんなに時間を掛け手間暇掛け頭脳を駆使してもアンポンタンな結論にしか至らない。しかし困ったことに、自然科学などと違い、どこまで行っても間違いが確定しにくい。ハッキリ袋小路に突き当ればよいが、そういう幸運なこともあるかもしれないが、まずない。道に迷って目的地とは明後日の方向に向かっていても分からなくなるのと同様である。ハッキリこっちが間違いだとはわからない。頼れるものは勘しかないのである。おそらくこっちは賑やかだから駅に近づきそうだといった漠然とした勘だけが頼り。オナニー命のパヨクさんにはほぼ皆無の能力、とにかくこんな感じである。例えば、安倍首相を貶める文章と誉めそやす文章、どちらも何万字も書くことが可能だろう。しかも一切でっち上げなしで。要はそういうこと。決め打ちしていくらでも可能ではあるのだ。どうにでも言える。それにしてもパヨクの皆さんはあまりに低レベルの、自爆的、自滅的な決め打ちが多いが。どうにかならんものだろうか?

 

(17/6/1)